バイトの面接でポイントになってくるのは、学歴とか職歴よりも年齢という場合が多いです。
というのは、ポジション的に、体力が必要な仕事を任されることが多いというのがあります。
たとえば、引っ越しであれば、社員はトラックのドライバーであり、現場の指揮を担当しますが、社員以外の非正規雇用者の場合は、トラックへの積み卸し、そして、家への荷物の運び入れと、ひたすら動き回ることがほとんどです。
また、こういう仕事内容だと、人に指示されることが多いですよね。
そうなると、現場の社員が、指示しやすいかどうか、あるいは、指示をした時に素直に言うことを聞いてくれるかというのがポイントになってきます。
であれば、現場の社員の平均年齢が25歳程度なのに、彼らが指示を出すアルバイトの平均年齢が40歳とか50歳ということであると、社員は指示を出しにくいでしょう。
なので、人事の人間はバランスを取って、社員よりも若い人間を雇用しようと考えるわけです。
学歴や職歴よりも年齢が優先されるというのはこういう事情からです。
もし、今、30歳を過ぎている人で無職の人が、まずはアルバイトして働こうという場合は、闇雲に面接を受けてもうまくいかないでしょう。
どういう年齢層の人を採用したいかというのは、求人情報にそれとなく書かれているものです。
たとえば、20代の若い男性が頑張っていますというコピーがあったら、それは、暗に20代の男性を採用したいと言っていると考えていいと思います。
履歴書に貼る写真も無駄には出来ませんので、そういった情報を見極めて、採用されやすい職場を探すようにしましょう。